近況。パリ涼しくなってきました
ご無沙汰しています。
4月に引っ越してから、なんともう半年!
パリも涼しくなってきました。コートやぐるぐるスカーフの人が日に日に増えている感じです。
国越え一年目にワタワタするのは過去の経験からわかっていたのですが、今年も例にもれず。。移転やビザ関係、アパート探し。仕事もたまたま重なって、駆足の半年でした。
普段はほぼアパートに引きこもり、外はスーパーかコーヒーショップに出かけるくらい。あれ、ここどこだっけ…みたいな 涙
フランス語の学校も初級でストップしたまま。コーヒーとクロワッサンしるぶぷれ〜以外言えないし。
でも、パリの街はやはり素敵です。歴史も活気もあって、たくさん刺激をもらいます。ショーウインドウとか、すれ違う人の服の色使いとか、気になって立ち止まってしまうこともしばしば。ちょっとしたものが美味しかったり、デザインがこじゃれていたり。
本を愛する人が多いようで、小さな書店がたくさんあるのも嬉しいです。店員さんは親切で、本への情熱も感じます。言葉が通じないのが残念なんですが…。
パリの人って憂鬱で無愛想…みたいなイメージがありましたが、それもかなり予想とちがいました。陽気で人懐こい人が多いのに驚きました。たまたま夏だったからでしょうかね 笑?
そうそう、そんな中ではありましたが、楽しい思い出もいろいろできました。日本やNYから友人が遊びにきてくれたり、弟二人とボルドーで合流して、主人と4人でメドックマラソン(給水所にワインが出る大会です)に挑戦したり。のちほどまた、ぜひ写真更新したいです。
個人的にフランスは、ドイツよりもアウェー感を強く感じる場所だったりするのですが、こういう全然似合わないところに居てみるのもおもしろいかもしれません。
ではまた、近況おしらせしていきますね〜。